500系V2編成 経年20年越え達成へ!

2016.09.16 Friday

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     500 TYPE EVAとしてエヴァンゲリオンラッピングでの運行を行っている500系V2編成ですが、当初2017(H29)年3月としていた運行期間を、2018年(H30)3月まで延長することが発表されました。

    この他、10/17以降には「ボクらは、エヴァに乗る」キャンペーンとして、自動放送に渚カヲル(CV.石田彰)の声が入るなどの特別企画が実施されるようです。

    詳細はJR西日本のプレスリリースをご確認願います。

     

     1997年7月3日に新製された500系V2編成(新製当時はW2編成)は現時点でJR東日本エリアも含めて現役最古の新幹線車両となっていますが、2018年までの500 TYPE EVAの運行に伴い、車齢20年を超えることが確定しました。

     国鉄時代の0,100,200系では経年20年越えは珍しくなく、200系に至っては30年に迫った車両もありましたが、JR化後は技術革新が一気に進むタイミングだったこともあり、一般的に13〜16年、最長18〜19年程度で廃車になっています。

     なかでも500系は、のぞみ時代に走行距離が長かった事や、特殊仕様で使い勝手が悪いため比較的早期に廃車になるものと予想していたので、まさか同形式が現役最古の新幹線車両となり、もうすぐJR形式としての車齢最長記録を達成しようとは夢にも思いませんでした。

     とはいえさすがに寿命でしょうから(V2編成についても、プレスリリース中で2018年4月以降は他の車両で運転としているので同年3月で廃車の可能性が高いと思われます)、置き換えがどのような形でなされるか気になるところです。恐らく700系E編成とまとめて置き換えだと思いますが。

    500 TYPE EVA(1)

    16.1.10 博多駅にてこだま730号

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    石勝線・根室本線、8日から特急の部分運転と代行バス開始

    2016.09.07 Wednesday

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      今日発表されたJR北海道からのプレスリリースで、札幌〜トマム間に臨時特急、トマム〜帯広間に代行バス、帯広〜釧路間に臨時快速をそれぞれ3往復運転し、札幌〜釧路間のJRによるアクセスを確保する旨が発表されました。

      札幌〜トマム間の特急は札幌発着時刻基準で下りがスーパーおおぞら3,5,7号、上りがスーパーとかち6,8号、スーパーおおぞら10号のスジです。

      臨時快速は定期特急とほぼ同等の所要時間からして特急車両で運転されるものと思われますが、それならば特急として運転してもよかったのでは?と思います。

      札幌〜釧路の所要時間は5:25〜5:59で、特急と接続しない石北本線の代行バスよりマシとはいえ、高速バスよりも所要時間が長く、積極的に利用するのは市街地が道東道のルートから外れている浦幌、白糠と、よほど車や飛行機が苦手な人に限られるでしょう。

      高速バスや航空便の輸送力逼迫の軽減に多少なりともなってくれればと思います。

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      水害対策という新たな課題を突き付けられたJR北海道

      2016.09.01 Thursday

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        もっと先の話だと思っていました。

        社会インフラが破綻するほどの異常気象も、一時的とはいえ道東から鉄道が(ほぼ)消えるのも。

         

        御存知の通り、8月は6つの台風が北海道に接近、上陸し、なかでも23日に日高に上陸した台風9号と、30日に史上初の岩手県上陸(※)後、北海道を暴風域に巻き込みながら北西に進む異例の進路を取った台風10号は、道内の鉄道にも大きな、いや、致命的なレベルの影響をもたらしました。

        ※台風は通常、東北地方の緯度では偏西風の影響で東寄りに進むので、海岸線が東を向いている岩手県に上陸するのは限りなく不可能に近いのですが、台風10号は北緯30度を超えた後も西寄りの進路を保ち、大船渡市付近で日本列島にブチ当たりました。

        貨物輸送において大きな役割をもつ石北本線と、減便減速と道東自動車道延伸で存在感が薄れているとはいえ今なお特急街道である石勝線という、一番やられてはいけない路線がやられました。

        石北本線は昨年8月にも大雨で運休に追い込まれており、2年連続の水害被災です。

        この他、台風に近く強風の影響が大きかった道南では多くの倒木があった模様で、北斗・スーパー北斗は明日(9月2日)までの全便運休が決まっています。

         

        このまま復旧させるだけでは、今後気候変動に伴う異常な降水量増加により度々運休に追い込まれ、被災と復旧を繰り返す羽目になるでしょう。

        頼みの北海道新幹線とて安心とはいえないと思います。青函トンネル出口付近は知内川から100mもなく、また蛇行の外側です。

        流域の松前半島南東側が豪雨に見舞われ、まあまあ流域面積もある知内川が氾濫し洗掘を受ければひとたまりもないのではないでしょうか。

        DSC07316

        5〜7号車の下辺りとか(再掲 8/20撮影) 

         

        今後存続する路線については、橋梁の架け替えや水害の危険の大きい箇所の路盤強化などが必要だと考えています。今のJR北海道では自力でそういった対策をとることは不可能ですから、国や道の支援も必要でしょう。

        また、こうした対策に向けて鉄道の維持管理のコストは一層増大します。そのため、輸送人員が少なく、他交通機関で大体可能な線区にかけるお金はありません。かといって、そういった線区においても維持管理のコストは削れるものではありません。どうにもならないから検査データを…という過ちを繰り返さざるをえなくなる前に、切り捨てるべきは切り捨てるべきだと思います。

         

        個人的には石北本線か根室本線、先に復旧した方で秋の道東観光に行くつもりです。紅葉シーズンに間に合わせるのは難しいかもしれませんが…。

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        8月20日 青函トンネル北海道側出口’16

        2016.08.21 Sunday

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          記念すべき弊ブログの記事ID=1000は北海道新幹線の撮影記になりました。(黒歴史記事や放棄した下書きなどがあるので現在公開中の記事の中では917番目)

          さて、昨日はとある編成を狙いに知内の青函トンネル出入口まで行ってきましたが、残念ながらお目当てのそれは来ず、仕方なく定期列車を撮ってきました。

           

          金曜日のスーパー北斗24号(最終)で道南入りし、七重浜で取っていた宿に前泊。

          当日はながまれ号でのスタートとなりました(2両編成後尾)

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          車内はボックスにテーブルの取付台があるくらいで通常のキハ40系との違いはほとんどありませんでした。

           

          上磯で新塗装車を発見しましたが、カメラ取り出しが遅れてこのザマ。スマホで撮った方がよっぽどマシでした。

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          木古内ではバスの時間まで1時間以上空いてたので(トンネル入口へのアクセスはこちらも参照)、気合で北海道新幹線ビュースポットまで歩いてきましたがイマイチでした。

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          93B  U9(折り返しで確認)

           

          湯の里保育所前(青函トンネル出入り口最寄停留所)到着後すぐにH5系充当の3095Bが通過。1年前は同じようなタイミングで485系の白鳥93号が通過していました。

          先頭車付近で行われてる作業は防音壁の設置でしょうか。

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          H1

           

          H5系も良いですが、個人的に一番見たかったのはE5系が飛び出してくる姿です。

          DSC07316

           

          この角度から足回りまで綺麗に撮れるのは大宮以南とこの辺ぐらいじゃないでしょうか(要するにどちらも現状騒音対策の必要ない区間ってことですが)。

          DSC07341

          3018B U9

           

          DSC07371

          3022B H1

           

          北国ではこの時期までアジサイが咲いているので、関東基準だと季節感に欠ける画になってしまいました。

          DSC07402

          3024B  U24

           

          トイレ休憩行ったら戻るのがめんどくさくなって道の駅しりうちの2階から湯の里信号場通過を。立ち並ぶ消火器が物々しいです。

          なおここでは現在展望塔が建設中です。

          DSC07412

          3026B U19

           

          ノーズの上方に見えているのは高速区間の線路に敷いてある吸音マットです。

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          帰りの列車もながまれ号で、五稜郭からはキハ183系の北斗に初めてちゃんと乗りました(※今までは登別→東室蘭で一度乗ったのみ)。

          天候が残念でしたが、降られなかっただけマシというべきですかね。

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          8月14日 大宮駅下り17番線にてZ15+U9

          2016.08.16 Tuesday

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            やっぱりU,Z編成が一番撮ってて楽しいねえ。

            DSC06899

            ほぼ3年前に同駅在来線ホームでZ15編成の甲種輸送を撮ったのを思い出してしみじみ。

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            初・山の日は羊蹄山へ

            2016.08.11 Thursday

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              羊蹄山には北東側から時計回りに京極、喜茂別、真狩、倶知安の4方向からの登山道があります。

              今回は青春18きっぷが余っていたのでJR+バスでのアクセスが可能かどうか検討したところ、北西側の倶知安登山口は函館本線※からバスを乗り継いで行けることが判明しました。

              ※今回ざっと見たところ少なくとも小樽、余市、仁木、倶知安(以上JRの駅名でありバス停名は異なります)で乗り継ぎ可能のようです。

              そんなわけで久々に始発に飛び乗り、仁木で乗り換えて登山口へ。

              羊蹄山登山口バス停(登山道開始地点までは2kmあります)から目指す頂きを。

              登山道開始地点まで乗せてくださった方、ありがとうございました。

              Mt.Yotei(1898m)

               

              途中経過を盛大にすっ飛ばしてみる。

              DSC06788

              登山道開始地点(標高350m) 9:41発

              山頂(1898m) 12:27着

              所要時間 2:46

               

              羊蹄山頂は2回目(前回は京極コースから)ですが、前回は見てなかった洞爺湖から亀田半島にかけてが一望できました。

              DSC06796

               

              JUGEMテーマ:登山

              新札幌にて最終日の上りカシオペア紀行

              2016.07.31 Sunday

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                (牽引機や青函トンネル対応設備が)変わり続けているから、変わらずに(頻度こそ減ったが臨時列車として走り続けて)いられる。

                DSC06627

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                進化を止めた在来線特急の未来はどうなる?

                2016.07.23 Saturday

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                   踏切区間での在来線の最高速度は1989年3月以来、130km/hから上がっていません。1968年10月、いわゆるヨンサントオ改正で120km/hになってから10km/hの速度向上を達成するのにかかった期間を既に軽々超えています。

                  曲線を高速で通過するの為の振り子、空気バネ式車体傾斜などの技術(以下、振り子等)も十分普及したとはいえず、紀勢本線の「くろしお」系統では新型車両の287系に振り子等が採用されず、残りの381系置き換えも非振り子の289系(元683系)によってなされたため、国鉄形の381系時代よりも所要時間が増加しています。JR北海道は車両トラブル続出と経営難という特殊な状況なので同一には語れませんが、やはり現在投入中のキハ261系1000番台の2015年度以降増備車は車体傾斜装置が非搭載になっています(既存車の車体傾斜装置も停止し最高速度も120km/hに)。

                   在来線を中途半端に改良して中途半端に速度向上するくらいならフル規格新幹線を、という風潮になっているのも一因ですが、全ての在来線特急を置き換えられるほど新幹線のネットワークは広がっていませんし、今後ともそこまでは広がる予定はありません。

                   狭軌の限界、および600m条項の問題については他の方が十分検証されているでしょうから、ここでは、そもそもなぜ速く走らなければならないかという究極の問題を通して今後を考えてみたいと思います。

                   

                   鉄道の最高速度向上は、移動という乗客にとって何もできずただじっとしている時間を短縮し、発着地での行動時間を拡大するというサービスを実現するための手段だと考えています。そしてそのサービスが他交通機関との競争力となり、ひいては鉄道会社の収益向上につながるものだと認識しています。

                  一方、上記の目的を達成するためにとりうる手段は、最高速度向上だけではありません。到達時間の短縮に限っても、加減速度の向上や線路容量の増大、保安装置の改良(デジタルATCによる一段ブレーキなど)の様々な手段が考えられます。上越新幹線の「あさひ」で下り勾配区間限定の275km/h運転の200系よりも240km/h運転のE2系の方が所要時間が若干短かったのは鉄ヲタの中では有名な話です。

                  さらに、乗客用コンセントの設置やトンネル等での通信の改善、無線LAN等の整備により、列車内でただじっとしているしかない状態を改善することができますし、発着地での行動時間拡大の為には駅の改良や二次交通の整備も有効な手段です。

                  現状では、ブレーキの改良や保線コストの増大を伴う速度向上よりも、上記のような手法によるサービス向上の方が費用対効果が優れていると判断されたため、速度向上が行われていないという側面もあるでしょう。

                   ただし、こうした「車内で出来る事を増やす」というアプローチは、山陽新幹線博多開業に伴う乗車時間増加に対応して連結された新幹線の食堂車が、速度向上に伴って300系以降の車両で連結されなくなったのとは逆の方向性ではあります。また、現在の在来線特急においては、上記のような速度向上以外のサービス改善策さえ採られていなかったり、既存のサービスが縮小している(車内販売廃止等)場合も少なくありません。

                   こうした線区においては、鉄道会社の経営上、他交通機関の拡大や沿線人口の減少等に対する対応として、何らかの対抗措置をとるよりも撤退した方が費用対効果が優れていると判断されているのでしょう。

                   

                   以上のような現状から、私が予想する次の25年程度での在来線特急の(一部希望含む)展開としては、

                  ・JRグループ(並行新幹線の予定のある路線除く)

                  当面速度向上以外のサービス改善に取り組む線区と、それすら放棄し事実上撤退する線区でハッキリ線引きが行われる。

                  前者の線区では今の新型車両が寿命を迎える頃くらいにお偉いさんの鶴の一声とかあれば140km/h以上の検討も?

                  後者の線区はガンガン減便、廃止。要するに昨今のJR北海道のような感じ。

                  政治情勢次第では200km/h出せれば御の字みたいな低コスト新幹線の検討もありうると思います。

                  …観光列車?東京五輪の頃くらいまで造りまくって持て余すんじゃね?

                  ・私鉄

                  所要時間短縮に取り組むにしても線路容量向上や低速区間解消が優先な気がします。現状130km/h以上出してるのも京成と近鉄、(特急じゃないけど)TXくらいですし。

                   

                  「地上側も含めて低コストで速度向上できる技術」が出てこない限り、こうした状況は打開されない気がします。

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                  7/22 野幌駅にて

                  2016.07.23 Saturday

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                    上りサロベツ、当地ではそろそろ見納めみたいです。

                    DSC06494

                    JUGEMテーマ:鉄道

                     

                    7/14 ノハナショウブ群生地

                    2016.07.16 Saturday

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                      近所にありながら毎年タイミング逃してるので、これで3度目の挑戦です。

                      本来この石狩平野に自生していた(今も一部に残存)ものの開拓によって生育地が大きく減ったノハナショウブを、地元の保存会の方々の保護管理によって増やし、群生地に育て上げたものです。(ただし、肥料の散布や雑草除去なども行われており、野生とは言い難いようです)

                      14日時点では見頃はだいぶ過ぎてしまっていました。
                      DSC06410

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                      花を単体で。

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                      WB弄って遊んでみた。青い花園(嘘)

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                      帰りがけに晴れてくるという予定調和。まあ麦畑も麦畑で夕日が映えるのでいいんですが。

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                      DSC06465

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