青春18きっぷ1日目〜札沼線・室蘭本線乗り潰し

2015.07.26 Sunday

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    今日は近郊の未乗区間を潰すべく、最寄駅〜滝川…(徒歩連絡)…新十津川〜(札幌)〜沼ノ端〜岩見沢〜最寄駅という経路で乗り鉄してきました。
    11:09滝川下車。近くの焼肉ジンギスカン 煉屋で滝川名物のジンギスカン丼を食べ、
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    そこから約4km。店を出た時にはパラパラ程度だった雨が本降りになり、ずぶ濡れでようやく辿り着きました。
    Shin-totsukawa station(Sassho-line,JR Hokkaido)

    なぜ札沼線はこのような中途半端なところで終わっているのかというと、かつては留萌線の石狩沼田まで直通していた(札沼線の「沼」は石狩「沼」田からきています)のが1972年に廃止され、中途半端に残った状態が続いているようです。

    この駅を発着する列車の本数は一日わずか3本。乗客は10人強といったところでしたがそれも多くは私と同じ目的で来ていた(要するに鉄ヲタ)ようです。
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    途中の北海道医療大学駅からは2012年に電化されており、ここから札幌までは電車での運行になります(新十津川方面からの気動車は一つ札幌寄りの石狩当別終着)。
    電化区間はさすがに一般客もかなり居て、旅情はまるでなくなりましたが鉄道としてはこっちの方があるべき姿かなと。

    ここから2778M(15:17札幌発苫小牧行)で沼ノ端に出て、一時間弱の間駅前をぶらぶらしたり北斗やカシオペアの通過を眺めたりして時間を潰し、追分、岩見沢方面の室蘭本線未乗区間へ。
    やってきたのは1月の高波で不通になり運用を失った日高線塗装の車両でした。
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    ここから先の区間、何が一番驚いたってここから途中の三川駅(石勝線と接続する追分の1つ先)まで30km以上にわたって複線なのです。旅客列車は沼ノ端〜追分8.5往復/日、追分〜岩見沢8往復/日しかないのに。かつての石炭輸送の面影を感じました。
    一応貨物列車も走っているので廃線候補には挙がっていないようですが、札幌、南千歳などの主要駅を通らない路線ですし、JR北海道の現状を考えるとずっとこのままって訳にもいかないでしょう。
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    2017.04.30 Sunday

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      コメント
      岩見沢~追分~沼ノ端(苫小牧)は、元々室蘭と岩見沢や夕張を結ぶ石炭輸送が主要目的で、現在では存続の意味が薄れつつある区間の様ですが、それでも存続させてるのは、千歳線の容量不足対策と、本州・新千歳空港から道北・道東への物質輸送の短絡線としての機能を果たすためだと思われます。JR北海道の現状を見ると、存続させるにはかなり厳しい状況でしょうが、札幌近郊の輸送力を維持するためには、室蘭線に分散させるのが現時点での最善の対策ではないかと思います。
      • by L特急つばさ18号
      • 2015/07/27 1:14 AM
      >L特急つばさ18号さん
      千歳線はエアポート毎時4本+各方面特急で首都圏にも見劣りしない過密ダイヤですからね。特に沼ノ端以西〜帯広貨物ターミナルは札幌貨タ経由になれば大幅な遠回りになってしまいますし。
      現状はちょっと無駄が多い気もしますがじゃあどうしろと?と問われると難しいですね…。
      • by パキラ@管理人
      • 2015/07/27 9:48 PM
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